身近で育った雑木と野草、国産木材をいかして、庭を小さな林に。
雑木が夏の陽を遮り木陰ができ、庭と建物に涼をもたらします。
新緑や紅葉、楚々とした花や実、一年を通して自然の移ろいを楽しめます。
鳥や蝶、昆虫がどこからともなくやって来て、小さな生態系に。
バーベキューをしたり、庭で野菜や果樹を育てることも。
作りすぎることのない、自然な庭をお楽しみください。
雑木とは、近隣の雑木林に自生する、アカシデやイヌシデ、コナラなどの落葉樹のこと。
なるべく身近で育った、その土地に合う在来種を提案しています。
自然と生えてくる野草は、なるべく残したいです。
イヌタデやイノモトソウ、オニヤブソテツなどのこと。
食べられたり薬になるもの、楚々とした可愛い花が咲くものもあります。
庭の構造物は、国産の間伐材を使ってお作りします。
板塀 縁台 園路 木戸 インターホン ウッドデッキ ベンチなど 。
駐車場も枕木や自然石で作製します。
庭に木材で作ったものがあると、優しく落ち着いた雰囲気になります。
ウッドチップを敷き詰めることで、ヌカルミや乾燥防止に。
※木材は、環境と人体に害がない特殊な防腐防蟻加工を施しています。
そのため安心して長くお使い頂けます。
庭のお手入、雑木の剪定は、年に1度はこちらにお任せください。
普段は、自然な緑に囲まれた暮らしを色々とお楽しみください。
秋の紅葉が終わると雑木は落葉しますので、道路やご近所の落ち葉掃きは必要です。
雑木の庭は、日々変化していきます。その都度、どの様な手入れをしたら良いか考えます。
大きくしたい雑木もあれば、同じ大きさを維持したい常緑樹など。
剪定は、枝を途中から切るのではなく、枝抜きをします。
数年経ち、幹が太くなり過ぎた場合は、一緒に育てた次の幹に更新。
農薬散布は行わず、独自に開発した土壌改良を行い、植物が健全に生育出来る環境を。
その結果、鳥や蝶、昆虫が自然とやって来て小さな生態系に。
成長を抑える剪定:新葉が固まった後から梅雨までに。
株抜きなどの剪定:厳寒期が過ぎて新葉が出る前に。
私たちは、快適で癒される庭を作れるよう、日々精進しております。
代表:川崎慎之介 1975年生まれ 造園家
学生の時に、地球温暖化やヒートアイランド現象に関心を持つ。
大学卒業後、土壌改良による樹木活性化の業務(特許第3137570)に従事。
都内の造園専門校にて、造園実技と造園設計を学ぶ。
20代半ばから造園会社に勤務、個人宅の庭づくりに従事。2008年、東京都練馬区にて独立。
業務内容:雑木と国産木材の庭づくり 国産木材の構造物 いえとにわ 植栽設計の請負 雑木のお店
設計箇所:個人宅 集合住宅 幼稚園 学校 企業 公園など
資格:小型移動式クレーン 玉掛け 小型車両建設機 ※請負業者賠償責任保険加入
住所:東京都練馬区下石神井1-16-10